「Control」観てきました
2008年04月06日 21:22
この間の木曜に、休日出勤の代休をもらったので会社の(元)同僚と映画「Control」を観てきました。
監督がU2やデペッシュ・モードとかのアーティスト写真やPVで有名なアントン・コービンなんで、全編モノクロの映像はどのシーンも決まっててかっこいいんですが、いかんせん映画の内容がいまいちでがっかり。役者のくりそつ度もいまいちだったし。
ジョイ・ディヴィジョンを取り上げた映画っていうと過去にも「24アワー・パーティ・ピープル」とかあったけど、あれもなんか中途半端だったし、そもそもジョイ・ディヴィジョン(というかイアン・カーティス)って、そんな何度も映画の題材になるほど面白いかなあ、とか思ったりしてしまいました。
映画のラストでイアンが首吊りするくだりのところ、映画観に来てる人たちはほとんどみんな実際の結末がどうなったのか知ってるわけで、そこはやっぱぼかすなり端折るなりしてさらっと流すのかなあ、と思ってたら、結構長いこと延々と事細かに描写していて、逆にちょっとサスペンスっぽく感じてしまいましたよ。「あ、イギー・ポップのレコード手に持っちゃだめ!」とか。
あと、映画のエンディング曲をザ・キラーズというバンドがやってる(曲はジョイ・ディヴィジョンのカバー)んですが、このザ・キラーズってバンド名、ニュー・オーダーの「Crystal」って曲のPVに出てくる架空のバンドから取ってて、なんか、ジョイ・ディヴィジョン→ニュー・オーダー→ザ・キラーズ→ジョイ・ディヴィジョンでつながってるなあ、と思いました。
何の役にも立たないトリビアですな。