「WANTED」観てきた
2008年09月21日 22:32
殴ったり蹴ったり銃を撃ったり車壊したりするのが得意な事でおなじみの、アンジェリーナ・ジョリーが出てるやつ(主演じゃないけど)。
今回もメリケンサックでボコボコにしたり足で車運転したりしてます。
いやーおもしろかった。
冴えないボンクラサラリーマンが実は常人離れした能力の持ち主で、その強力なパワーを使って悪に立ち向かうっていう、まんま「マトリックス」な展開は、世のいつまでも心に中学生スピリッツが残ってるピュアな(ボンクラともいう)人たちにはたまらん内容じゃないすかね(ボンクラな僕が言うんだから間違いない)。
「弾が曲がったらカッコよくね?」とか、「車がジャンプしてそのまま1回転して着地したらカッコよくね?」とかっていう、中学生男子の考える「カッコイイ」場面だけで出来てます。
キーボードで顔殴って、バラバラになったキーが空中で「Fuck You」になるとか(Uの文字はよく見ると殴られた奴の歯なんだけど)、銃で頭撃ってその頭に空いた穴から向こう側の奴を撃ち殺すとか、くっだらないアイデアがこれでもかと出てくるんだけど、脚本は(中学生が考えた割には)それなりにちゃんと出来てて、途中どんでん返しとかちゃんとあって盛り上げるとこはちゃんと盛り上げてくれる。
まあ細かいこといちいち言い出したらキリない映画だけど、ここまで本当になんも考えずに観れて、なおかつそれが映画の魅力になってる映画も最近なかなかないんじゃないかと思いましたよ。