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2009年05月30日 23:38

もういいかげん上映終わっちゃいそうだったので、会社帰りに最終回の上映で観てきました。

いやーすげー良かったよ。
予告編なんかの印象でもっと重厚な映画なのかと思ってたけど、全然軽い映画でした。
いや、悪い意味でなくね。
傑作とか名作じゃないかも知れないけど、何ていうか、好きになってしまう映画というか。
そう言えばイーストウッド映画って意外とそういう映画多いよね。
「ガントレット」とか「ファイアーフォックス」とか。

前半のほとんどコメディタッチの展開も後半の西部劇メソッドも、ダーティ・ハリー芸(懐に手を入れて銃を取り出す仕草)もやたら重そうな例のイーストウッド・パンチも、どれも過去のイーストウッド映画に出てくる要素ばかりで、言ってみればキャリア総括的な内容と言えなくもないけど(これで俳優引退とか言う話だし)、それをこんな軽やかな小品にしてしまうのが素敵だなあ。

この映画の吹き替え版を、山田康夫が演じられないって事だけが残念。
あの「グルルル・・・」って唸り声をぜひやってもらいたかった。

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