月別一覧2009年7月

フジロック行ってきたよ(というか、無事に帰れたよ)

Category:音楽

というわけで、行ってきましたよ。FRF'09。
忘れないうちにいろいろ書いとこうかと思います。
例によって長いよ。

とりあえず会場の様子どーん。
ホワイトステージの様子(シバケン氏撮影)

集団で田植えをしているわけではありません。
音楽を聴いて楽しんでいる人たちです。

これでもまだ小降りになったくらいの感じで、基本大粒の雨がずっと降り続いてました。

まあ東京を出発した時点ですでにちょっと小雨降ってたのである程度は覚悟してたんだけど、それにしてもこっちの予想の斜め上を行く悪天候ぶり。
しかも今回初日の1日だけ行ったのに、その日だけ大雨で残りの2日はアホみたいに天気良かったという・・(まあ、ちょっと雨降ったみたいだけどさ)。

おかげで楽しみにしてた屋台飯もあんまり堪能できなかったし、ビールとかほとんど飲まなかったなー。
むしろホットコーヒーとかチャイとか、暖かいものばかり飲んでた気がする。
でもまあ、どこ歩いててもライブやってたり屋台出てたりする中を歩いてるのは単純にテンション上がるし、やっぱり終わってみると何だかんだいっても楽しかったかな。
つか、もはやつらかった事の記憶が薄れてきてたりして、こういう時はなんでもすぐ忘れる頭の悪さが良い方向に作用するのな。

で、以下時系列順に観たものたち。

Longwave
会場に着いたときちょうどレッドマーキー(会場内で唯一屋根付きのステージ)でやってたので、最後の方を雨宿りがてらチラ見。
まあありがちなサイケ・ガレージ・ロックっちゃあそうなんだけど、結構良かった。
ただ、残念なことにメンバーにイケメンがいないというのがね。
やっぱこの手の音楽は若いイケメンがやってナンボなんじゃないかと。

EBONY BONES!
しばらく観たいのないのでちょっと会場内を歩いてみようかと思い、ホワイトステージまで行ったらやってたのでしばらく観る。

最近流行りの、M.I.A.みたいな感じなのかなーと思ってたんだけど、ライブだからかもしれないけどバンド編成でやっててもうちょっいロックっぽい感じだったかな。
曲の間奏で、「右ー」とか「左ー」とか「前ー」とか「後ろー」とかステージから指示すると、客が大挙してそっちへ動くのが面白かった。

Doves
EBONY BONES!の途中で、本日の自分的メインのひとつDoves観るためにグリーンステージへ。
雨で足元がぬかるんでるのと通路で大渋滞が起きてるのとで、基本思ってるより早めに移動しないと別のステージに間に合わないのがちょっと残念。

やっぱりというかなんというか、あんまり混んでないので、せっかくなのでステージ前あたりまで行って観ることにする。
つか、グリーンのステージ前あたりって舗装されててぬかるんでないから、後ろでぬかるみにはまって観てるより快適なんだよね。

ライブはサポートのキーボードが入った4人編成で、なんだか微妙だった新作の曲よりも代表曲中心な構成で個人的には満足。
やっぱ「Pounding」は良い曲だな。
んで最後はサイケ・ロックで始まってサンバで終わる「There goes the fear」で、全員パーカッション叩きまくって終了。
やっぱ変な曲だな。

Lily Allen
Dovesが終わったあと、ホワイトステージの方から戻ってきた友達と合流して後ろの方にシートをしいてリリー・アレン観る。

えーと、かわいかったです。以上。

なんかバンド編成のアレンジがロックっぽすぎてアヴリル・ラヴィーンみたいだとか、不満はないことはないけど、普通にリリー・アレンがかわいすぎたのでもうなんでもいいです。
超高いヒールの靴はいてステージ走り回ってた。
最後の「Fuck You」でみんな中指たてて踊ってるのとか、後ろで観てるだけで楽しかったなー。

Tortoise
本日の自分的メインその2。
ライブが始まる前、後ろにいた2人組から「ここで豪雨来て欲しいよねー。伝説じゃん」「間違いないね」みたいな会話が聞こえてきて、「いやいや、それ間違いだらけだよ!勘弁してくれよ!」とか思ってげんなりしてたんだけど、ライブはすげー良かったっす。
伝説とまではいかないかも知れないけど、この日観た中で個人的には一番良かった。

元々ドラマー3人いるバンドなので、曲によってドラマーが入れ替わったりドラムが2台になったりなのは当然として、そもそもどの楽器も曲中に次々入れ替わるので、ちょっとよそ見してるといつの間にかドラマーがギター弾いてたりベーシストがパーカッション叩いてたりしててビビる。

新作が割とストレートな作風だったというのも影響してるのかもしれないけど、全体的にリズムが前面に出てて、音響系だとかポスト・ロックとかいろいろ面倒くさいジャンル分けされてるけど、やっぱり本質的にロック・バンドなんだなーとか思った。
いやーよかった。昔の曲も結構やってたし。
1時間程度しかやらなかったのが残念。

あと、ジョン・マッケンタイアの肘を張ってドラム叩くフォームが単純に見た目に格好よかったっす。

クラムボン
本日の自分的メインその3・・・のつもりだったんだけど、まあ何度かライブ観てるし、やっぱりせっかくの機会なのでオアシス観に行こうかなーと出発直前に思い直したので、冒頭数曲だけ観ることに。
PAスタッフがサウンドチェックしてると思ってたら、キーボードの前に座ってた人が急に「銀河」歌いだしてびっくりした。
本人がチェックしてたのね。

ライブはまあ、いつも通りっちゃいつもどおりな感じでした(悪いって意味じゃないよ)が、冒頭で初期の人気曲立て続けにやってくれたのがよかったな。
僕が観るときは、何故かいつも「シカゴ」は病み上がりバージョンでやってたんだけど、シングルバージョンでやってるのも初めて観れたし。
で、「ナイトクルージング」の途中で後ろ髪引かれながらオアシスやってるグリーンステージへ。

Oasis
途中通ったホワイトステージでやってたネヴィル・ブラザースがびっくりするくらい人がいなくて、天気悪いし結構帰った人いるのかなー、などとのんきに思ってやってきたら、すげー人人人。
みんなここにいたのかよ・・。
って人のことは言えないけど。

オアシスについてはご多分に漏れず2ndまで派なので、最近のアルバムの曲ばっかだったらどうしようか思ってたんだけど、ステージにたどりついたらちょうど「Cigarettes & Alcohol」やってて、そっから先はもう人気曲定番曲ばかりのヒットパレード。
最初から観てた友達によると前半は新作中心だったみたいなので、ちょうどいい時に観に来たのかも。

僕が最後にオアシス観たのは「Be Here Now」のツアーで武道館でやったときで、その時はほんとがっかりするほどひどい出来だったんで、まあ正直内容はあんまり期待しないで観に来たんだけど、思ってたより全然良かったな。
「日本でやるのは多分初めて」とかなんとか兄貴がMCをして始めた「Half The Wold Away」が、オアシスの曲の中でも1、2くらいに好きだったので個人的には結構満足でした。
全体的に兄貴歌いすぎ、とは思ったけど。

Gang Gang Dance
最後は屋台のタイラーメンとか食べながら横からチラ見。
ものすごい盛り上がってたけど、いい加減立ちっぱなしで疲れてたのと、最後に屋台でなんか食べなきゃ損!とか思って屋台村うろうろしてたのであんまり見てない。
でもまあ、「House Jam」とか普通に格好よかったよ。
最後のパーカッション叩きまくりのシークエンスは長すぎだったけど。

で、ここら辺で体力的に力尽きて駐車場へ戻って車中泊。
体力もてば朝方のリリー・アレンのDJとか行きたかったんだけどね・・。
さすがに雨の中12時間以上立ちっぱなしはつらいわ。

翌日は近くの温泉寄って、へぎそば食べて帰宅。
この日はものすごい天気良かったけど、「こんな日に外に出るなんてどうかしてるわ」となるべく思うようにして過ごしてました。
まあ、おかげでどんな悪条件でもそれなりにイベントは楽しい(気分しか記憶に残らない)ってことがわかったので、もうなんでも来いですわ。
キャンプはやっぱりハードル高いけどな。

おまけ
友達の勧めでわざわざ探し出して入ったへぎそばやは、ほんとにすげーうまかった。
東京にもあればいいのになー。

29 Jul 2009 20:03

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