夏の思い出(ソニックマニア編)
2011年08月14日 20:31
Primal Screamの「Screamadelica」再現ライブ観たさに、金曜の夜に行われたソニックマニア行ってきましたよ。
元々サマソニ大阪のみ出演が発表されてて、その時点では後先考えずに割と行く気まんまんだったんだけど(P.I.L.とかポップ・グループとかも出るし)、結局東京でもサマソニ前日に行われるソニックマニアに出るという事になったので、それでいいやという事になり、行ってまいりました。
イベント的にはその後のアンダーワールドがメインぽいけど、正直眼中なし。んなもん知らん。
で、そのプライマルだけど、バンドもボビーも調子良さそうで、とても良かったです。
オープニングの「Movin' on up」辺りはPAがひどくて音最悪だったけど、それも数曲やってるうちに改善されたし。
ロンドンで行われた同じ内容のライブを事前にDVDで観ていたので、それと比べるとやっぱりゴスペル・コーラスやホーン隊の数が少ないなーとかあるけど、全体的にはそんな事感じさせない圧巻のステージだったんじゃないかなー。
あのプライマルがこんなプロっぽいステージをするなんて、っていう一抹の寂しさもありますが。
「Higher than the Sun」の時だったけか、そのままメドレーでボ・ディドリー「Who do you love」のカバーやってたけど、あれジザメリも昔カバーしてたよねー。
ただまあ、今このご時勢に「Come Together」とか「Don't fight it, Feel it」みたいな能天気な曲を聴くと、やっぱり何かモヤモヤした気分になるよなー。
懐メロとしては盛り上がるし何よりすっげー好きな曲たちだけど、素直に盛り上がれない自分もいたりして、ライブが良かっただけに余計複雑な気分にもなったり。
「This is a beautiful day, We are together, we are unified」って今言われてもなー、ってね。
まあ行く前から薄々感じてはいた事だけど。
そして周りを見渡すと、当然ながらセカンド・サマー・オブ・ラブでアシッドでピースフルな空間でもなんでもなく、出店の列にイライラしながら並んでる人だったり、メガホンで誘導してるバイト君だったりなわけで、何ていうか、やっぱり今の時代にフィットしてるかと言うとそうでもないのかなあ、と思っちゃったですよ。
本編後に始まったロックンロールセット(『Rocks』とか『Country Girl』とか)が本編以上に盛り上がってて、最初「えー、それってどうなのよー」って思ってたけど、結局今みんなに求められてるのはこっちなんだよな。
こういう回顧的なライブが皆そういう雰囲気になるわけではないのかも知れないけど、個人的に思い入れがあったり、時代とあまりにも寄り添いすぎてる作品だと、そういうズレが大きく感じられてしまうのかもね。
「Screamadelica」は、僕にとってはその両方だからなー。
でも一応強調しておくけど、ライブは本当に良かったですからね。
つらつら書いてたのは良かった上での話ね。
Primal Scream - Loaded (From "Screamadelica Live" DVD & Blu-Ray)
で、あとオマケ(失礼!)の人たちについてはこんな感じ。
アンダーワールド
最後の「Born Slippy」だけ観た。
「あーBorn Slippyやってるー」以上の感想はなし。
(元?)ニュー・オーダーのヒゲことピーター・フック
フロアが盛り下がる度に自分の曲かけて盛り上げるという、いつもながら非常にマッチポンプなDJ。
何故かこの人のDJ、僕3回くらい観てるんだけどなんでだろ...。
以上!