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2011年観た映画まとめ(後半)

2012年01月04日 21:42

前回のまとめ以降、今年後半観た作品まとめ。
例によって劇場で観た作品限定です。

本当は去年中に記事にしておきたかったのだけど、年末に熱出して倒れたりしてたので年明けになってしまったよ...。

スーパー8 公式サイト
スピルバーグ映画のエッセンスに溢れた予告編(少年たちがBMXで走ってるとことかね)でやられて、「これは傑作に違いない!」と思って喜び勇んで行ったら、思いっきりハシゴ外されたという...。
シーンやカットで好きなところはたくさんあるんだけど、いかんせん詰め込みすぎだし長すぎだし、何より最大の謎のアイツが全然魅力的でもかわいそうでもないので、最後まったく感情移入できないのだよねー。
何だかとってももったいない気がする映画。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 公式サイト
ストリート・アートの鬼才、バンクシーの初監督作。
最初に映画作ってるというニュースを聞いた時は、まさかこんな作品作ってるとは思わなかったよなあ。
どこまでが本当か作り物かよく分からないという世評は確かにそうだとは思うけど、仕込みアリだろうとナシだろうとどっちにしろ、ニヤニヤしてるバンクシーが透けて見えるという意味ではどっちでも良いと言うか、あんまり重要なポイントじゃないんじゃないかなと思います。
そもそもそういう、本物だとか権威だとかに対してのアイロニー込みの悪ふざけがこの人の魅力なのだし、僕も含めて大量のファンが出来てしまい自分が権威になってしまった事に対する、誠実な回答な気がします。
そういう意味では、今年一番観てて居心地の悪かった映画でもありますな(ほめてます)。

スーパー! 公式サイト
普通のボンクラがある日突然コスチューム着てスーパーヒーローを名乗って活動する、という最近多いタイプのアメコミ映画。
そういう映画の中でもこれは最大級に主人公が弱い、っていうか本当にダメな人。
武器はスパナだし、やってる事は普通に通り魔だし。
それだけ聞くと「キック・アス」みたいな設定だし、てっきりそういう方向へ話が進んでいくのかと思いきや、これが最後の最後で「人生とは」「幸せとは」みたいな面倒くさいテーマに思いっきり踏み込む予想外の方向に話が進んで、まさかの大傑作に。
いやー驚いた。
あとエレン・ペイジのピッチリコスチューム姿が拝めるので、エレン・ペイジタンハァハァな向きにもおすすめですよ。


カウボーイ&エイリアン 公式サイト
馬に跨ったカウボーイ達(武器はリボルバーと投げ縄)がUFOに乗って現れた宇宙人と戦うSF西部劇。
予告編観た段階で「何このバカ映画!超面白そう!」と思ってワクワクして行ったのだけど、結局予告編が一番面白かったな...。
どう考えても火力に差がありすぎなのに何故か毎回カウボーイ達が勝つし(いや勝つのは分かってるからいいんだけど、何か工夫して勝つとかして欲しいよねー)、あとこれはこの映画だけに限らないけど、「地球にまでやってくる高度な知的生命体がみんな昆虫みたいな頭悪そうな造型」問題ね。
何であんなすごい機械作ってる奴らが「ギギギギ...」とか虫の鳴き声みたいな声でしゃべったり変な粘液吐き出したりしてるんだよ。
いい加減違うパターンは無いものなのだろうか...。

モテキ 公式サイト
今年邦画で一番ヒットしたとかしないとか?な、今さら説明不要な映画。
正直TVシリーズ観てた人向けのボーナストラック(の割には豪華だけど)的な内容だと思うけど、それなりに面白かったですよ。TVシリーズもだいたい観てたし。
最後はどう考えても納得できない展開だけど(あそこで職場放棄したらその前の仕事での成長が意味ないじゃん...)、N'夙川ボーイズの存在を知れたのはこのシーンのおかげなので、まあいいか。
あと麻生久美子が演じてた役柄のようなタイプに個人的に思い当たるところがあったりして、何だかいらぬ冷や汗が出た事は一応記録しておこう(高架下のシーンで言ってたようなセリフ、言われた事ありますよ...)。


猿の惑星 創世記 公式サイト
猿の惑星の前日譚的なストーリー。
観る前は、「山椒魚戦争」みたいな、知性を持った相手とフェアな取引をしているつもりがいつの間にか逆転されていた、みたいな教訓めいた話だったらいいなあと思ってたんだけど、全然違ってた。
虐げられていた主人公が最後仲間と共に反撃するという、ハリウッド王道の娯楽作でした。
まあ別につまらなくはないけど、正直猿たちにまったく感情移入できなかったのであんまり乗れなかったかな。
何でこんなに評判いいのか分からんなー。

ランゴ 公式サイト
主役のカメレオンをジョニー・デップが演じて、監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の人というCGアニメ作。
まあ「パイレーツ~」シリーズは1作も観てないのですがね。
じゃあなんで行ったのかというと、これが砂漠の町を舞台にした西部劇なのだよね。
水不足に悩む町に現れた放浪者(カメレオン)、町を支配する悪徳町長(リクガメ)、すぐそこまで来ている近代化の波(近くに人間が街を建設中)...という、マカロニ・ウェスタン以降の西部劇映画によくある、無法者たちの世界が終わりつつあるあの世界観をキモい爬虫類のCGアニメで完全に再現していて、ほんと最高でした。
よく子供向け(大人も観れるように作ってはいるけど、子供が観るのが前提だよね)CGアニメであの埃っぽさや汚らしさを再現できたなー。
あと、マカロニ・ウェスタンと言えばのあの人(というか、もはや西部劇と言えば、か)登場の件は、分かっててもグッときますな。

ミッション:8ミニッツ 公式サイト
「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ監督作。
列車爆破事件の8分前から爆発までを、何度も繰り返させられる男の話。
最初は爆弾を設置した犯人を捜すんだけど、何度も繰り返すうちに周りの乗客たちと親しくなってきて(説明がめんどいので端折るけど、この時点で既に乗客たちはみんな爆発で死んでるので助けても意味はない、という設定)、乗客たちを助ける方法を考え出す...という、SFや映画でよくある感じのやつ。「ビューティフル・ドリーマー」とかね。
一番近いのは「恋はデジャ・ブ」かな。
まあそんなお話なので、良くあるSFスリラーかと思いあまり期待しないで行ったら、これがビックリする位良かったのだよね。
そういえば「月に囚われた男」も、SFスリラーと思わせといて途中で謎をあっさり明かしてしまい、その後予想外のヒューマン・ドラマへとシフトするという、変な映画だったよなー。
「映画通ほどだまされる」とかいう煽り文句のエンディングは、脚本段階ではなくて監督のアイデアらしいけど、正直普通に想像付くし完全に蛇足。
あれがなければ本当に文句のつけようのない傑作だったと思うけど、その前の(本来の)エンディングが素晴らしいので、まあいいか。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション 公式サイト
前シリーズはたぶん全部観てると思うけど、あんまり覚えてない程度の知識。
基本的にはプロフェッサーXとマグニートーの痴話ゲンカ、というかゲイ(プロフェッサーX)とノンケ(マグニートー)の恋の駆け引きプラス、ナチス絡みの復讐譚とおまけのキューバ危機。
まあミュータントの皆さんはゲイに限らず色んなマイノリティのメタファーなんだろうけど、主役2人がやたらと抱きついたり、クライマックスはミサイル(何の象徴か言わずもがな)の綱引き合戦だったりで、どうしてもそっち方面の印象が強くなるよね。
でもまあ、特訓シーンのある映画はだいたい面白いの法則通り、なかなか良くできた作品だと思いますよ。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 公式サイト
まあ特に言うことはないです。
機械と機械のぶつかり稽古をまた堪能できて、本当にごちそうさまでした。
過去2作と比べても一番良い出来なんじゃないでしょうか。

マネーボール 公式サイト
大リーグの貧乏球団をデータ分析を駆使して常勝チームへ変えていく敏腕GMの、実話を元にしたお話。
話だけ聞くと、「あれか、ダメダメ軍団が最終的に勝利する『がんばれ!ベアーズ』的なやつか!?」と思ってしまうのだけど、実際観たらほとんど会議シーン(しかもこの選手はいくらとかシビアなやつ)だけの地味な映画でした。
ほとんど試合のシーンもないしね。
経済学に興味ある人はそれなりに楽しめるとは思うし、GMを演じるブラッド・ピットは楽しそうに演じててそれを見てるのは楽しいのだけど、いかんせん話に起伏がなさすぎなんだよなー。
まあ実際に起きた事を元にしてるから、しょうがないっちゃしょうがないのかも知れないけど。
つかこんな話、当事者もまだ現役でやってるというのによく映画化したなあ。

コンテイジョン 公式サイト
S・ソダーバーグのアウトブレイクものサスペンス映画。
つか「トラフィック」のパンデミック・パニック版ってところかね。
豪華な出演者が、これでもかと使い捨てられてサクサク死んでいくのがさすがソダーバーグというか何というかw。
冒頭5分でグウィネス・パルトロー死んで頭割られるし。
あと、客席がこれほど静かだったのはちょっと記憶にないくらい静かだった(映画の中の細菌が空気感染でうつるという設定なので、咳をするとまずい雰囲気になってくるのだ)。
しかしあれだけの出演者と話をまとめて、2時間切ってるってすごいなあ。
タイトとはこの事だね。

タンタンの冒険 公式サイト
スピルバーグ初の3DCGアニメ作。
最初に予告観た時は、リアルな3DCGの背景にアニメのデフォルメされたキャラが出て来たりして、これはどう捉えたもんかねと思っていたら、実際出来た映画は本当にそのまんまの作風で全編通していてビックリしたよw。
原作に思い入れのある人がどう思うかはよく分からないけど、スピルバーグ・ファン的にはこれは完全に「インディ・ジョーンズ4」ですよね。
クリスタル・スカルがどうとかいうやつはもう忘れたよ。
途中「?」と思うところもあるけど(砂漠の件とかいるか?)、とにかく観た人みんなそこだけは絶賛する、最後のワンカットのジープ+サイドカー+鷹のチェイス・シーンは本当にすごいので、それをIMAXの3Dで観れただけでも十分。

50/50 公式サイト
(500)日のトムことジョセフ・ゴードン=レヴィットが、若くて健康に気をつかってるのにガンになってしまう青年を演じてる映画。
レヴィットくんももちろんよかったんだけど、悪友役のセス・ローゲンがとてもよかった。
いつもバカな事ばかりやってる(主人公の病気をネタにナンパする事ばかり考えてる)本当にどうしょうもない奴なんだけど、実は一番主人公のことを思いやってるというね。
いかにもインディーズ映画っぽい、泣き落としにかからない抑制の効いた演出も話の雰囲気と合っていて良かったなー。
でもまあ、レヴィットくんならそりゃあガンでもモテモテでしょうよ、とか思ってしまったのも事実。
つか24歳の美人カウンセラーってなんだよ。

宇宙人ポール 公式サイト
「ホット・ファズ」コンビ+宇宙人による珍道中ロードムービー。
宇宙人(の声)役のセス・ローゲンが、本領発揮の超ゲスい宇宙人を演じていて最高でした。
UFOネタ、SFネタあたりが結構笑いの重要なポイントではあるので、最低限スピルバーグ関連のSF作(特に『E.T.』と『未知との遭遇』)辺りは観ていないとちょっとつらいかも。
逆に「長寿と繁栄を」って言われたら即座にバルカン式挨拶が出来る人は確実に楽しめるはず。

いやー、長いねえ...。
ここまで読んでくれてる人、ほとんどいないんじゃないかね...。
まあいいや。

前半、後半合わせて2011年に(劇場で)観た映画は計31本でした。
そのうち「ブラック・サンデー」はリバイバル上映だったので、新作に限れば30本。
一般的な人の平均本数よりは多いんだろうけど、世の映画好きと言われる人たちはもっと観に行ってるし、それに僕の場合家の近所にレンタル屋がないという特殊事情があって、劇場で観逃した映画は逆になかなか観なくなるんだよね。
なのでレンタルも含めた総鑑賞数でいくと、僕より多い人もたくさんいるんじゃないすかね。

まあでも、一応その中からベストを選ぶとすると、

「スーパー!」
「ミッション:8ミニッツ」
「マイ・バック・ページ」

の3本ということで。
どれももう1度観たい、ていうか何度観てもきっと面白いと思えるであろう作品。
...あーでも「ソーシャル・ネットワーク」も傑作だしなあ。「ザ・ファイター」も良かったしなあ...。
「トゥルー・グリット」も...「トゥルー・グリット」も...。
いやあ、映画って本当にいいもんですね(雑なパクリで終わり)。

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