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2012年観た映画まとめ(前半)

2012年07月05日 11:02

何かほとんど更新もしない上に、だんだん同じような記事の定期ポストになりつつありますが...。
今年(2012年)1月から6月までの間に劇場に足を運んで観た映画です。
計14作品。
去年の同じ時期に比べるとちょっと減ってるのですな。

CUT 公式サイト
映画を愛する自主映画監督が、借金を返すために殴られ屋を引き受けるというお話。
殴られる度に過去の名作のタイトルを叫んだり、無声映画の自主上映を開催するシーンがあったり、全編暑苦しいほどに映画への愛に溢れた作品で、半ば意図的なんだろうけどそのうっとうしさには若干辟易してしまうところもあったりして、ちょっと判断に困る映画。
確かに良い映画なんだけど、逆に悪いと言いづらい雰囲気で圧倒されてしまうというかね。
出てくる人たちがみな良い人たちばかりで、主人公の狂気にも理解を示しているというのもちょっと物足りない気がしたかも。
あと、A・ナデリ監督が公開中ほぼ毎日劇場に顔を出していて、目が合ったら会釈してくれたけどその時の目が全然笑ってなくて怖かったです...。

ヤング≒アダルト 公式サイト
アラフォー家庭なしの高慢ゴーストライターが、作家として成功したと見栄を張って故郷に戻って、昔の恋人をどうにか奪おうとするという、普通に考えるとまったくもって共感できないお話。
なのだけど、この大人なのに大人になりきれない感じや、楽しかった過去を取り戻したいといった感覚には同世代としては反応してしまうのよね。
僕はあんなヒドイ性格じゃないと思うけど...(たぶん)。
クライマックスの超気まずい大爆笑シーンも最高でした。
あとカセットテープへの異常な愛情に溢れたOP含め、90'sオルタナ・ロック全般が効果的に使われていて、それもすごい良かった。

哀しき獣 公式サイト
昨今話題の韓国バイオレンス系映画のひとつで、「チェイサー」の監督と主役2人が再び一緒に撮った作品。
全体的にテンション高めで、映画の後半はほとんどずっとナタ振り回したり投げたりしながら走り続けてる印象。
時折ハッとするシーンはあるんだけど、ずっと同じテンションなので途中で飽きちゃうんだよねー。
評判高いので期待して観に行ったんだけど、個人的には「チェイサー」の方が良かったかな。
つかミョン社長不死身すぎだろ。
ほぼターミネーター。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 公式サイト
過去のシリーズの中では1番面白かったかな。
ちゃんとジェレミー・レナーやサイモン・ペグ達IMFチームの見せ場もあるし、全員で協力してミッションをこなしてる感があるのが良いね。
1作目も一応チームに焦点が当たってるけど、あれは結局裏切り者がいたりしたからなー。

J・エドガー 公式サイト
80歳をとっくに越えてるというのに、まったく回顧的な作品でもなく腕のいい職人監督のように良作を連発しているイーストウッド監督の、初代FBI長官フーバーの伝記映画。
まあ回顧的な作品は既に何度も撮ってしまっているし、今さら人生を振り返るよりは大好きな撮影現場にいたい、という事なのかもしれないけど。
つーわけで「市民ケーン」をちょっと思わせる一人の嫌な奴をめぐる一代記の今作も、安心のクオリティ。
久々に常人には理解し難いイーストウッドの変態性癖趣味も味わえてよかった。
次はなんかまた役者復帰するとかで、このじいさんしばらく死ぬ気はなさそうですな。

ドラゴンタトゥーの女 公式サイト
いやーこれはすごい良かった。
ずっと「セブン」と「ファイト・クラブ」の遺産で食ってたD・フィンチャーだけど、久々に当たりを出した「ソーシャル・ネットワーク」に続いて今作も良い仕事してます。
オリジナルのスウェーデン版は推理ミステリーに比重を置いた作りだったけど、こちらはアナーキーな主人公の性格や猟奇趣味的なエグさを全面に出したサスペンス作になっていて、監督の資質ともあっていて僕はこちらのリメイク版の方が好き。
特に直接ストーリーとは関係ない(原作通りなら続編では関係してくるはずだけど)、主人公リスベットと保護監察官の鬼畜なエピソードとか最高ですな。
「入れ墨を消す方法は調べるな」ってセリフとか、格好良すぎる!

ヒューゴの不思議な発明 公式サイト
スコセッシ監督のベタベタな映画賛歌。
滑り台をグルグル回って降りたり、ギミック感満点で飛び出しまくる3D演出が良かった。
映画が見世物だった頃の興行師ジョルジュ・メリエスについての話を、現代の見世物である3Dで撮るというのはなかなか気が利いてるよね。
あとクロエ・モレッツたんがかわいすぎて死んだ。

ドライヴ 公式サイト
個人的には今年観た映画の中でも1、2を争うくらい好きな作品。
ダメな人はとことんダメみたいだけど、この80年代風なのに80年代に作られたどの映画とも違う感じはちょっと他で得られないのではないかと思います。
カサヴェテス映画のリメイクをメナヘム・ゴーランがデヴィッド・リンチを起用して撮ったような、っていったら褒めすぎなのはわかってますけど、その位の事は言ってしまいたいくらい。
あとキャリー・マリガンたんがかわいすぎて死んだ。

戦火の馬 公式サイト
馬ちゃんが戦場であっちに行ったりこっちに行ったり、たまに女の子にやさしくされたりする映画。
ウソだと思うなら観てみるといいよ。
本当にそれしかないから。
久々にスピルバーグがハズレ作品作った時の見事なダメっぷりを堪能できたという意味では、近年貴重かも(最近打率超良かったからねー)。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム 公式サイト
主役のオッサン2人から発するキャッキャウフフ感が前作から5割減。
結果として面白さも5割減した残念な出来に。
一応最後が原作の最後を踏襲した終わり方で、そこだけはちょっとテンション上がったけど。
あと今回もほとんど殴る蹴るばかりで推理はしていない。

別離 公式サイト
1組の夫婦の離婚裁判と家政婦に起きた事故(階段を落ちて流産してしまう)の顛末を追ったイラン映画。
登場人物たちがみな自分勝手な話ばかりしていて、何が本当かもよく分からないまま話が進んでいくのだけど、実はみんな本当にただの善良な人たちばかりで、自分に都合よく解釈しているだけなのが観ていてもどかしいというかなんというか。
イスラム圏の普通の暮らしや常識、宗教観がストーリーの背景にあって、特にクライマックスではそれが見事にどんでん返しに結びついてドキっとさせられるのが素晴らしい。

裏切りのサーカス 公式サイト
「ぼくのエリ」で絶賛された監督が映画の成功を受けてハリウッドに招かれて撮った新作。
つかこんな邦題付いてるから気付かなかったけどこれ、スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの傑作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」が原作なんですよ。
なんでそこそこ有名な原作なのにタイトルを変えたのか謎すぎる...。
原作ではなかった(と思う)同性愛設定など若干現代的な味付けもしつつ、舞台が70年代冷戦下のヨーロッパという事もあって、いまどき珍しいくらい正攻法でオールドスクールなサスペンス劇。
こんな複雑で入り組んだお話を、ほとんど説明的なショットなしでまとめた監督の手腕はかなりのものではないですかね。

ザ・マペッツ 公式サイト
今年前半最大のダークホース。超傑作だと思いますよ。
上映期間が短い上にほとんど宣伝らしい宣伝もされてなかったのが本当にもったいない。
かつては人気を誇ったけど今は落ちぶれているマペットたち(『セサミストリート』のような人形たちですね)が、自分達の劇場を守るために再びステージ上がるというストーリー。
もうとにかく全てのシーンが面白い上に全てのカットがかわいい!
マペットたちと普通の人間が同じように暮らしているという設定で、画面上でも当然同じシーンで共演(歌い踊る!)しているのだけど、極力CGは使わないで撮影したというプロダクションがまず素晴らしい。
もちろん子供向け映画ではあるんだけど、マペットたちがしきりに「いやこれ映画だから」みたいなセルフつっこみを入れるメタフィクションなギャグの数々とか、もしかしたら子供より大人の方が楽しめるかも。
デイヴ・グロールやファイストも出てるし音楽も全編素晴らしいので、音楽好きも観たら楽しいと思うんだけどなー。
あと個人的には、カーミット(『セサミストリート』でもおなじみカエルのカーミット)の部屋に飾ってある写真の中にジム・ヘンソンを発見して、グッときましたよ。

アタック・ザ・ブロック 公式サイト
イギリスはロンドンの郊外にある団地に住む不良中学生たち(先日のロンドン暴動で略奪をしていたギャングたちみたいなのを想像すればOK)が、宇宙からやってきたナゾの怪物と対決する...!てな感じのB級ホラー・アクション。
「ホット・ファズ」のエドガー・ライトが製作総指揮、ついでにニック・フロストも出演しているという、その筋のファンからすれば間違いない感じの映画(怪物の造詣が若干『クリッター』っぽかったりするあたり、信頼出来ますね)。
まあまあ面白かった。
不良たちが基本みんな団地で両親と同居していて門限気にしていたり、犬の散歩押し付けられて断れなかったり、そもそもみんな移動がチャリや原付だったり(これがアメリカだとみんな車だよね)、イギリスの不良青年たちの生態が日本のそれと結構近しいところがあったりして、そこもまた面白かった。
イギリスのユース・カルチャーに興味のある人は必見だと思います(ベースメント・ジャックスが手掛けた音楽も最高)。

とりあえず2012年前半は、「ドライヴ」と「マペッツ」の圧勝でした。
特に「ドライヴ」は久しぶりに劇場に2回も足を運ぶくらい好き。
結構観逃した映画も多いけど(特に邦画はあまり行けてない...)、割と打率は良かったような気がするなー。
後半もバットマン最終作とかエイリアン新作とか筋肉バカ総進撃(『エクスペンダブルズ2』)とか、楽しみな映画が続いているので色々楽しみですな。

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