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夏の思い出(フジロック'12編)

2012年08月13日 23:51

忙しさにかまけて(主に遊ぶ方)つい放っておいたら相当時間が開いてしまいましたが、今年も去年に続き3日行ってきましたので、覚えてるうちに感想など書いておきますよ。

フジといえば雨がつきもので泥だらけになるのがある程度前提のフェスだと思うんだけど、今年はなんと3日間全て快晴という素晴らしい(素晴らしすぎる)天候で(なんでも99年開催の時以来なのだとか)、3日目に一瞬パラっと来たかと思ったらすぐ止んだ、みたいなのがあったのを除くと本当にずーっと快晴でした。
日焼け対策とか逆にまったく考えてなかったので、あわてて日焼け止め買いに行ったよ。

あと今年は2日目3日目が売り切れて3日通し券も売り切れたとあって、全日通してものすごい人手でしたね。
少なくとも僕が行ったフジロックの中では間違いなく最大の混み具合で、それに加えて天気も良かったりするものだから、人の滞留具合がハンパない。
携帯も人が多いせいなのか、去年より確実につながりにくくなってたしなー。

今年は諸般の事情により湯沢駅前の宿だったため、毎日シャトルバスで帰らなくてはならなかったんだけど、そんな混み具合のためトリのアーティストを観終わってからバス待ちの行列に並ぶとものすごい時間かかるという想定外の事態で、おかげで初日は帰りにバス待ち2時間というとんでもない事になりまして(夜の12時から並び始めて乗ったのが2時過ぎ)。
もう2日目3日目は、死にたくなければトリは諦めるしかないという状況でしたね。
まあ元々初日のローゼス目的で来たので、2、3日目はどっちでもいいと思ってたとはいえ、さすがにトリ観るイコール即死亡なこの状況にはまいったね。
観たくてもあきらめたって人、結構いるんじゃないかなー。

というわけで以下観たやつの簡単な感想など。
(個人の感想です。実際のアーティストの効果・効能をあらわすものではありません)


7/27(金) 7/27のツイート

観たもの
Django DjangoOwl City(チラ見)チャットモンチーMoritz Von Oswald TrioThe Stone Roses

Django Django
最近お気に入りの、ベータ・バンド直系ヘンテコサイケバンド。
なにしろメンバーに元ベータ・バンドの弟がいたりするので、直系というのが比喩じゃないのだ。
ライブはいかにもアートスクール出身バンドなノリで、さして演奏が上手いわけでも客を煽って盛り上げたりするわけでもないのだけど、メンバー全員でパーカッション叩いたり、音源ではエディットで作りこんでいるところをガッツで生再現したり、手作り感溢れるライブで面白かった。
ベータ・バンドのライブもこんな感じだったんだよな。
ほんと、血は争えないですな。

Owl City(チラ見)
移動すがらちょっとだけ。
普通の兄ちゃんぽい感じの人かと思ったら、サングラスでマイクスタンド片手に熱唱するロックスターなルックスだったけど、引き篭もり青年が無理してやってる感がちとあって、なんか応援したくなる雰囲気。
まあ曲はサビの展開とかドラムのブレイクが全部同じで、悪くないけどちょっと飽きそう、とも思っちゃったけどね。

チャットモンチー
初日のまだ早い時間だというのに、レッドマーキーめちゃくちゃ混んでたけど頑張って前の方へ。
かわいい!いやかっこいい!いやかわいい!いや(ry
概ねこないだのアジカンフェスの時と同内容だったけど、多少はアウェイな会場なのを意識してか過去曲もやってたね(『東京ハチミツオーケストラ』とかやったよ)。
でも基本新曲中心のまったく客に媚を売らない男前な構成。
まあ今そんなサービスする余裕はない、って事かも知れないのだけど。
本音を言えば、過去のヒット曲もいつかライブで聴きたいとは思うけど、とりあえず今の試行錯誤がどう着地するのか、今後がとても気になるバンドなのは間違いないのではないかと思いますよ。

Moritz Von Oswald Trio
奥のアヴァロンまで頑張って登っていったら、モーリッツ・フォン・オズワルドが体調不良で出演キャンセルというアナウンス。
えー中止!?と思ってたら、モーリッツ抜きの2人でやるという謎な事態に。
もはやモーリッツ・フォン・オズワルドでもないしトリオですらないのですが...。
なんて思ってたけど、始まってみたらこれが意外と心地よいエクスペリメンタルなエレクトロニクス・ミュージックで、なかなか良かったのでした。
音源よりもインプロ中心な感じで、ベルリン伝統のメタル・パーカッション叩きまくり不穏な電子音ノイズ鳴りまくり。
超低音に身をまかせてゆらゆら踊るもよし、イスに座ってスヤスヤ眠るもよしって感じでした。
僕はどちらかというと後者でしたが。
でも本人不在でも良いっていうのは、どうなんですかね...。

で、あとはあまり観たいものもないし、朝からシャトルバスやらリストバンド交換やらで行列に並びっぱなしで疲れたので、オアシスエリア(ビールと美味いものが売っている)とワールドレストラン(ビールと美味いものが売っている)辺りをうろうろしつつ、ローゼス待ち。
あまり前の方で観ると疲れそうなので、後ろの方からまったり観ようかなあ、なんて考えてたけど、結局ワクワク感に打ち勝てず、前の方まで行ってしまった。

The Stone Roses
ジョンのギターは線が細い上にやたらソロが長くてなんだかなあとか(『Sally Cinnamon』のアウトロにあんな長いギターソロいるか?)、マニのベースがいまいち聴こえないなあとか、イアンはますます猿っぽくなってるなあとか(これはいつも通りか)、正直いろいろ思ったりもしたけど、あの4人が同じステージに立って、一緒にあの名曲の数々を演奏しているという事実だけで十分なわけですよ。
もうね、始まったらあっという間に終わってました。
おっさんのノスタルジーと言われようなんだろうと、もうどうでもいいや。
「Fools Gold」中間部や「I Am The Resurrection」のエンディングあたりは4人の演奏(イアンは演奏じゃなくて立ち姿)もバッチリで、ああ俺今ローゼス観てるわー、という謎の感慨と共に観ておりました。
最後「I Am The Resurrection」が終わった後、イアンが無理やり全員の腕を引っ張ってきて4人抱き合ってたのが(レニとか結構面倒そうだったねw)、今年のフジロック最大のハイライト。
あれを観るために行ったと言っても過言ではない。
あ、でもレニのドラムはしばらく一線を離れていたとは思えない、本当に素晴らしいプレイでしたね。再結成まで何やってたんだあいつは。
何やらPAブースの方では追っかけ世界No.1の方が暴れていたようですが、僕のところからはまったく分からずでした。

7/28(土) 7/28のツイート

観たもの
Swiss LipsCloud NothingsThe HeartbreaksSpiritualized

2日目は前日の疲れがモロに残っていて、割と適当な感じに。
本当はThe Heartbreaksの後はホワイトステージに行ってCaribouとサカナクションを観ようと思ってたんだけど、疲れすぎて動けず予定変更。
人が例年より多いという事実をつい忘れがちで、いつものように動いてると1.5割増しで疲れるんだよね。
あと天気良すぎ。
とりあえず最初はご飯食べがてらレッドマーキーへ。

Swiss Lips
UKの新人バンド。
まだ音源のリリースもなくてPVが何曲かYouTubeに上がってるだけという状態で、Walk the Moon辺りの成功をトレースしたプロモーションを仕掛けてるのかな、という気がしなくもないけど、そういうハイプっぽさを差し引いても、なかなかライブ映えする良い曲多いし、若さ爆発な元気いっぱいのステージは観てて楽しかった。
たぶん今年中に出るであろうアルバムも、いくつかやってた新曲から察するに悪くはなさそうなので、引き続き期待しておきたいですな。

Cloud Nothings
超タイトで超うるさい演奏と、シャウトと歌い上げるのの間を行き来するヴォーカル、ちとそっけないけどそれなりにキャッチーなメロディという、まるでグランジブームの頃のバンドのような人たち。
ていうかピクシーズだよなこれ。
今年出たアルビニ・プロデュースのアルバムがいたるところで高評価で、バンドも勢いに乗ってちょっとブレイクしつつあるという状況で、さしてファンではないけど今観ておいた方がいいかもってな勘が働いたんだけど、いやーこれは本当に観ておいて良かったですね。
とにかく今勢いに乗ってるのが誰が見ても明らかという、素晴らしいステージでした。
最後の方、ハードコアマナーのままインプロに突入して、モッシュしてたい人たちがぽかーん、みたいな瞬間もあったけど、いやいやそれも含めて最高でした。

The Heartbreaks
フジ行く直前に出演アーティストおさらいしているうちに、超お気に入りになってしまった人たち。
基本ネオアコ直系のナヨったUKロックの系譜の人たちだけど、ネオアコ周辺の人たちが実はライブだと熱いロックであったように(ていうかネオアコっていう名称にそもそも問題があるんだよな)、この人たちもクールでありつつ非常に熱い演奏でありました。
モヒカン頭のギタリストは、日本でいったらスピッツのギタリスト枠か。
しかし特にこういうフェスみたいな場所では、まずもって曲が良いってのは本当に武器ですよね。
途中の、モヒカンギタリストとヴォーカルのみのデュオ編成はちと?だったけど(君たち若いんだから弾き語りとかしてないで元気にバンドで演奏してくれたまえ)、なかなか良いライブでしたよ。

Spiritualized
レッドマーキーでトリなのにギチギチの満員でもないという、正直若干寂しい客の入り。
チケット売り切れじゃねーのかよ!みんなどこ行ったんだよ!と思ったけど、みんなサカナクションや眉毛兄とか観てるんだよね。そりゃそうだよね。
俺も体力あったらそっち観てたよ...。
とはいえ、過去数回観た中でももっともプロフェッショナルな演奏で、最後の定番「Take Me to the Other Side」はイマイチ不完全燃焼だった気がするけど、それでもライブ全体通して安定してて、相当良かったです。
まあそのいくぶんプロっぽいステージが、長年のファンからすると一抹の寂しさも覚えてしまうという感じも否めないのですが。
基本新作中心(すいません未聴です)で、「宇宙遊泳」辺りの人気曲もあんまりやらなかったけど、でもまあ「I Think I'm In Love」始まってもステージ前以外まるで盛り上がらない客層だったので、別にそれはそれでよかったのかも。
あとジェイソンが立ってギター弾いてたのが、Spiritualized的には割と大きな事件ではないかと。
ここんとこ座って弾いてるイメージしかなかったからなー。

7/29(日) 7/29のツイート

観たもの
ドラゴンドラで山の上 → Howler(チラ見)井上陽水M.WardJames IhaThe ShinsRadiohead(チラ見)

前日兄貴を完全スルーして早めに宿に帰ったのが功を奏し、この日は割と元気に色々と。
まあほとんど観たいのがレッドマーキーに集中してたので、楽だったのもあるけど。
あと天気良すぎ。

午前中~昼過ぎまではドラゴンドラで山登って、あやしい三人組観たり昼寝したり。

frf12_03.jpg
山の上のグリーンステージで演奏するあやしい三人組

今年は天気良かったので超気持ち良かったなー。
ギターパンダ観れなかったのがちと残念ですが。

Howler(チラ見)
観たっていうか、ほんとに最後の方チラ見程度。
元気いっぱいのポップなハードロック風味で、なんかワイルドハーツみたいだなーとか思ってた。

井上陽水
来る前はついでに観れるなら観とこうか、位の感じだったんだけど、やっぱりせっかくならちゃんと観たいなーと思い結構前の方まで。
「AIR」とでっかくプリントされたNIKEのくそダサいTシャツ着て、アコギ抱えて出て来た時はその辺にいるおっちゃんみたいだな...なんて思ってしまったけど、歌い始めたら井上陽水としか言いようのないあの声一発で、あっという間にあの広い会場を全てロックしてしまっていた。
いやーすごいわ。
「最新の、ビートの曲です」とか言ってチャカポコしたリズムボックスの音がしたと思ったら「リバーサイドホテル」が!というわけ分からん展開とか、超最高でしたね。
最後まで観ていたかったのだけど、本日の個人的メインであるM.ウォードさん観に行くために後ろ髪引かれつつ途中離脱。
僕が出て行った後は「氷の世界」「夢の中へ」「少年時代」「傘がない」という代表曲連発だったらしく、くやしくてたまらんわー。

M.Ward
そんな陽水を断念してまで観に来たM.ウォードさんですが、まあ知名度からしてしょうがないとはいえ、かなり寂しい客入り。
午後の良い時間だというのにレッドマーキー半分も埋まってないよー。
でもまあM.ウォードさん自身はなかなかご機嫌で、黒いセルフレームサングラスに白Tというクールとは程遠い格好で、オールドタイムな大ロックンロール大会をこれでもかと披露。
バディ・ホリーやらチャック・ベリーやらをカバーしまくる、まるで60年代アメリカのダンスパーティーで演奏してる箱バンみたいなライブはそれはそれで楽しかったんだけど、正直もうちょっと新作アルバムで見せたSSW的側面をフィーチャーしてくれても良かったかも。

James Iha
裏の(ていうか規模で言ったらこっちが裏か)ステージの人気っぷりのおかげで、それほど集客していなかったこの日のレッドマーキーだけど、この人の時だけはそこそこ人が集まってた。
やっぱりスマパンのネームバリューは未だに強いのかしらねー。
個人的にはスマパンにはまるで思い入れなくてソロ作以降しか知らんのだけど。
そもそもアルバムのリリース間隔からして、金持ちの道楽っぽい気が薄々してたけど、ライブもユルくダラダラと曲を演奏して、何となく始まって何となく終了。うーむ。
いやこれ、本当に練習なんじゃないかと思ったよ(実際途中イントロ間違えてアハハ、みたいな展開もあったしね)。
途中スマパンのらしき曲をやった時の盛り上がりが最高潮、ってどうなのよ。
つかパティ・スミスとボウイのカバーもやっていて(しかもあんまり伝わってなくて盛り上がらず)、スマパンと合わせて1/3くらいがカバーって構成もなあ。
金持ちケンカせず、ってやつですかね。

The Shins
James Ihaのグダグダっぷりでちと選択失敗したかなあ、と思ってたけど(裏のExplosions in The Skyがすごい良かったと聞いてたので)、そんなのを全てチャラにする最高のステージでした。
いやー、本国での人気を考えたらかなり小さなステージだったと思うけど、このままホワイトとか行っても全然盛り上がりそうだったなー。
まあ、客入りはちとあれでしたが...。
ジョー・プラマー(モデストマウスのDr.)とリチャード・スウィフト(ソロ作も出してるSSW)という、そもそもキャリアも実力もある新加入メンバー2人がライブでも大活躍で、ジェイムズ・マーサーのソロ・プロジェクトといった趣のあった彼らが、ちゃんとバンドとして演奏してたのが良かったですね。
女性ギタリストのプレイも格好良かったしね。
最後の方は裏のレディヘにずいぶん客を吸い取られてスカスカになってしまっていたけど、あのステージを最後まで観ていた人たちとはきっと美味いビールが飲めるはず。

つーわけで、The Shinsで良い気分になったところで今年のフジロックは終了。
一応大トリのRadioheadもチラ見しましたが、本当に人が多すぎてステージどころかステージ脇のスクリーンが見えるところまでも近づけず、トム・ヨークの談志コスプレも確認出来ずじまい(その後違っていたと判明)。
でもちらっと聴いた限りでは、何だかんだ言ってレディヘはちゃんと格好良かったよ。
まあ最近のリズムオリエンテッドな曲だと、正直ヴォーカルなしのインストの方が良いんじゃないかとも思ったけどね。

というわけでおしまい!

frf12_05.jpg
また来年!

おまけ
frf12_04.jpg
今年のフジロックを一言で言い表したイラスト(ドラゴンドラで登った先の寄せ書きで発見)

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