U2 / No Line On The Horizon
2009年02月28日
4年振り、12枚目のU2ニュー・アルバム。
8,000円近くするDVD付きの豪華BOX版もあったけど、ファンとはいえさすがにそこまでは買う気になれず、一番安い通常盤ですましてしまった。
つかそれ買うんだったらiTunes Store限定の全曲集をまず買いますわ(と思って今iTunes Store見てみたらもう売ってないのね)。
ジョイ・ディヴィジョンのジャケットになってもおかしくないような無機質っぽいジャケットに、ブックレットの裏表紙も砂浜だか干潟だかに佇む4人のモノクロ写真でなんだかエコバニみたいだし、やたらニュー・ウェーヴっぽいなあ、と思ってたら、1曲目の冒頭がいきなりジザメリみたいなノイズ・ギターでびびった。
まあボノが歌いだしてエッジの単音リフが聴こえてくると例によっていつものU2になるけどな。
だいたいアルバム3枚ごとにがらっと音楽性が変わるのがこの人たちの習性なので、「All That You Can't Leave Behind」から数えて3枚目の今作は、「All That ~」以降の路線(初期からエレクトロニクス期まで総括した、やたらとスケールのでかいロック)と言って問題ない感じ、かな。
ブライアン・イーノやダニエル・ラノワが、プロデュースだけでなく作曲にもクレジットされてるのが新しいっちゃ新しいところかも(多分、U2名義以外で作曲クレジットされてるのって初めてなんじゃないかなー)。
だからって何が変わったってわけでもないけど。
同じ路線の他2枚と比べると、なんとなく「Beautiful day」や「Vertigo」みたいな、トピックになる曲がない地味なアルバムなような気もしなくもないけど、何度も聴いてるとそのうち良く聴こえてくるのもこの人たちの特徴なので、しばらく聴いてみます。
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