湯川潮音 / Sweet Children O'Mine
2009年12月14日
前作からは1年ぶりくらいの、カバーアルバム。
前作は結局買いそびれてしまったんだけど、これは超いい。
元々声の魅力だけで十分すぎるくらい魅力的な人なので、どんな曲歌ってても素晴らしい出来なのは間違いないんだけど、ほとんど誰でも知ってるベタな選曲で固めた構成がすごくよい。
プリテンダーズの曲をのぞくと男性の書いた曲ばかり、しかもオアシスとかエアロスミスとかガンズとか、マッチョなイメージの強いアーティストの曲が大半なのに(クリッシー・ハインドもまあ、女性シンガーの中じゃあマッチョなイメージだしな)、見事にどれも湯川潮音の新曲になってます。
基本的にメロディやコード進行はあまり変えずに、声とテンポとアレンジが変わってるだけだというのに、ガンズの「Sweet Child O'Mine」とか、どこのトラッド・フォークのカバーだっていう換骨奪胎ぶり。
ていうか、Mr.Bigとかエアロスミスとかのハードロックな人たちの曲って、結局装飾を取っ払うとUKトラッドフォークやカントリーみたいになるのな。
個人的には、ボビー・マクファーリンの「Don't Worry,Be Happy」が一番好き。
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湯川潮音 / クレッシェンド
[CD]