Power Of Dreams / Immigrants Emigrants and Me
2010年06月30日
90年に「恐るべき子供達」とかいうキャッチフレーズでデビューしたアイルランド出身の3人組(その後ギターが増えて4人に)、Power Of Dreamsのデビュー・アルバムの20周年記念デラックス盤です。
こんなのまでデラックス盤が出るとは...。
21世紀マジ恐ろしい。
「恐るべき子供達」っていうのはデビュー当時メンバーが全員未成年で16~7歳だったとかいうのが理由なのだけど、実際勢い重視のアップテンポな曲調といい高速カッティング命のギターといい、若気の至りがほぼ魅力の全てと言ってもいいようなバンドだったんだよね。
なので残念ながら(当然ながら?)その後アルバムをリリースするごとに(大人になるごとに)どんどん内容は酷くなっていって、最後は打ち込み導入したりラップ入れてみたりして完全に方向を見失ったアルバムをリリースして解散。
やっぱり「若さ」が魅力の中心になってしまっているとその後の展開は難しいやねー。
マニア的には、ディスク2に入ってる1st時のシングルB面曲(アルバム未収の名曲『Cancer』も含めて全て収録)とかもだいたいコンプリートしちゃってるのであんまりお得感ないんだけど、まあかつて好きだった落とし前として一応ね・・・。
本当はアマゾンUKで見たら安かったってのが一番の理由だったりするけど・・・。
Power Of Dreams - 100 Ways To Kill A Love
超名曲。これが気に入ったらどの曲も気に入るはず。なぜならどの曲も一緒だからw。
Power Of Dreams - Cancer
アルバム未収の超名曲。これが気に入ったらどの曲も気に入るはず。なぜなら(ry
ちなみにこの20周年記念盤に合わせて、よせばいいのに再結成してイギリスではツアーなどしてるらしいですが、YouTubeなどで見るかぎりほんとヒドイ事になってるのでリンクとか貼りません。
逆説的にこのアルバムの素晴らしさが感じられるという点以外まったく価値なし。
もうー好きだったのになあ・・・。がっかりだよ・・・。